震災から身を守る方法>覚えて置きたい 神戸や新潟でも起きた震災後の体の異常

■覚えて置きたい 神戸や新潟でも起きた震災後の体の異常
大きな震災の後は家屋が崩壊して
避難所での生活が長く強いられる場合があります。

長く避難所にいる間に体調を崩したりする事も考えられますが
自分で予防できる事はなるべく予防するように心がけましょう。

その時に気をつける事の１つに、エコノミー症候群があります。
せまい所で長時間同じ格好でいたりすると起こる症状です。
予防する為にも、手足をもんだり少し室内でも良いので歩いたりと
体を動かすようにしましょう。

次に膀胱炎です。
多くの人が避難している場所では
当然トイレの数も足りません。
そうなると、順番待ちになるのですが
混んでいる場合などは、後にしようと後回しにして
我慢する事が多くなり膀胱炎になってしまいます。

混んでいる中で、大変でしょうが膀胱炎になると困るので
なるべく行くように心がけましょう。

避難所での生活は大変だという事は容易に想像できますが
自分の体調は自分で管理するしかありません。

もしも、そのような環境に身をおくことになった場合は
上の２つだけでも気をつけるように
今から覚えておきましょう。

災害も怖いですが同じくらいに成人病、生活習慣病も怖いです。
あなたの大事な人の為にも普段から気をつける事をお勧めします。
成人病、生活習慣病が気になる方はここを御覧下さい。
http://syukanbyou.web.fc2.com/
私が実際に体験した事や良い対策方法などが載っています。