震災から身を守る方法>通勤中に地震が来た！教えます！あなたが生き残れるコツ

■ 通勤中に地震が来た！教えます！あなたが生き残れるコツ
地震はあなたの都合に合わせて起きてくれません。
どこで起きるかもわかりません。
その時あなたは、生き残れますか？
ほんの少しの事で明暗を分ける事があります。

考えられる事、思いつく事は全てやっておきましょう。
今回はその中でも通勤中のことをピックアップしました。

まず、電車に乗って通勤する人が多いと思いますが
ホームで地震が来る可能性も多いです。
満員電車で並びたくなるのは分かりますが
並ぶのにしても最前列は止めましょう。
震災の際にホームに転落して怪我をする可能性があるからです。

また、乗り込んだ後は真ん中に進みましょう
電車が脱線する可能性があります。
横転した場合などは窓側にいると
下敷きになったりガラスでの怪我がある可能性があります。

車での通勤中は即路肩に止めて車の脇に出て
しゃがんで揺れが収まるのを待ちましょう。
街中の場合は車内で揺れが収まるのを待ったほうが良いです。
落下物や、倒壊した家屋からあなたを守ってくれるからです。

その他専用道路など又は大きな橋の場合は
なるべく橋げたの付近に止めて避難しましょう。
橋げたと橋げたの間だと
崩壊する可能性が他より大きいからです。
次は通勤中の徒歩の場合を説明します。